一般社団法人全日本防災計画協会ブログ

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1.噴火警戒レベルを知る

噴火警戒レベルは、「警戒が必要な範囲」と「とるべき防災対応」をレベル1~5の5段階に区別されています。詳しくは以下の表をご参照ください。

1.噴火警戒レベルを知る

2.ハザードマップを見る

自分の住んでいる場所などをハザードマップで検索してみてください。ハザードマップををみると、被害と被害範囲の予想が算出されています。

3.噴火警報・予報の確認する

噴火警報とは、火山噴火に関する情報のことで、重大な災害の起こる恐れが予想される場合に警告して行う予報のことです。

噴火警報・予報出典:気象庁ホームページ(http://www.jma.go.jp/jp/volcano/)からは、以下の表のような情報を見る事ができます。

3.噴火警報・予報の確認する

4.住んでいる地域の活火山の情報を調べる

以下の国土交通省気象庁のURLから、調べたい活火山を、地図または一覧表から選ぶと、「概要、噴火活動史、火山観測、噴火警報・予報、火山の状況に関する解説情報などを見ることができます。

「火山 全国の活火山の活動履歴等」(国土交通省気象庁)(http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/kaisetsu/vol_know.html#rireki

 

5.必要な防災グッツ

防塵ゴーグル、防塵マスク、防災頭巾、ビニール手袋、スノーブーツ、レインコート

フェイスマスク

予備の衣服

携行品カバー

非常食、常備薬、救急セット

懐中電灯、携行ラジオ

暖房等の燃料、清掃用具、現金など

 

一般社団法人全日本防災計画協会

黒田尚寛

阪神大震災に被災した方の話を聞くにつれて、地震のあまりに大きい被害を知りました。
また、その反面、人々が協力し合って、災害を乗り越えた話を聞き、心強さも感じました。
これから起こりうる自然災害からたくさんの人を助けたい、そう強く考えております。
その為に自分は何が出来るのか、日々模索し、鍛錬を積んでいきたいと考えております。

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